頸部の痛みにはここの筋膜



痛くない最先端手技ライラックローズ健康整体院掛川店・菊川店の杉山です
今日のブログは頸部側屈時の痛みや可動域制限の場合は先ず広背筋をチェックしてみましょう

広背筋は肩甲骨下部から下は尾てい骨に付着している大きな筋膜です
したがって大きな影響を与える筋膜です
経験から言わせて頂くと、初めて来店頂いて、肩こりや背中の痛み、首痛など上半身の不調のお客様のほとんどが広背筋が硬くアライメントが崩れています
指標として頸部の側屈や上肢の挙上をしてみます
上肢のしびれの方はマストの筋膜ですし、付着部が骨盤なので腰痛や肩こりにも有効な筋膜です

緩ませ方として一番良いのは、肩甲骨の外側側面から指を入れて、上下左右に振ります。その後動きが出たら、親指と中指で挟み少し上方に引っ張り上げるのがポイントです

もしくは反体側の広背筋でも緩みます

是非試して見て下さい

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2018年10月5日